育児・子育て

赤ちゃんがイライラした時の解決・対処方法や心構え

赤ちゃんといるとどうしてこんなに
イライラしてしまうんだろう。
 
 
一日中泣いてばかり。

抱っこやミルクおむつに追われて、
気が付いたら夕方になって
自分の顔すら洗ってないことも。
 
 
家の中の事も何にもできてなくて、
生まれたばかりの小さな赤ちゃんにイライラ。
 
 

部屋の中が散らかりっぱなし、
お洒落が出来ない。
 

  • ご飯もゆっくり食べられない
  • いつも寝不足で毎日が辛い
  • 外出が楽しめない
  • 友達と会えない
  • 旦那と喧嘩が増える
  • 自分の時間が全く取れない

 
私ってこんなに何もできない人間だったのかな?

本当はちゃんとやりたいのに、
何一つまともにできなくて悔しい

ずっとこんな生活がつづくのかな?
辛い...どうしたらいいの
 

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赤ちゃんがイライラした時の解決・対処方法
実はイライラしてもいいんです。

 
イライラは、ストレスを感じている事を
伝えるためにあなた自身が
無意識に自分に送っている注意信号。
 
 

だから、イライラな感情は
あなたにとって必要なものです。
 
 
赤ちゃんの相手をしていて
イライラを全く経験したことのない
お母さんなんていません。

プロのベビーシッタだってそれは同じ。

需要な事は、イライラ信号を受け取ったら、
素早く感情を切り替えること。
 
 
極力意識せずに、”こんなのすぐに治まるし
大したことない”みたいな感覚で

マイナスの感情を思いきり遠くへ飛ばすイメージです。
そして楽しい事を思い浮かべましょう。
 
 

子守歌を口ずさんだり、
冷蔵庫のチョコレートを一粒摘まんだり。
 
 
子育てとイライラは、
悪く言ってしまったらセットのようなものです。
 
 
だから、素早く感情をコントロールできるようになれば、
自分を責めたり赤ちゃんの行動に
振り回されたして苦しむ事もなくなります。
 
 
 

赤ちゃんがイライラした時の解決・対処方法
気持ちに余裕を持ちましょう

 
まだまだ始まったばかりの子育て。

すこしくらい出来ない、わからないがあっても、
これから頑張ればいいんです。
 
 
赤ちゃんは言葉が話せないから泣いてばかりいるけど、
実は大人に引けを取らないくらいに
いろんなことを敏感に感じとっています。
 
 
お母さんがイライラしている時は
赤ちゃんもイライラしているかもしれません。
 
 
顔を真っ赤にして泣いていても、
原因はほとんど、大人からすれば些細な事です。
 
 
お腹が空いた、オムツが不快、眠い。

その他だとお母さんに甘えたい気分だったり
部屋の中でずっと過ごして退屈しているとか。
 
 
窓の外を見せたり、散歩に連れていくだけでも、
気分が変わって泣きやんだりします。
 
 
 

赤ちゃんがイライラした時の解決・対処方法
赤ちゃんと一緒の時間を楽しみましょう。

 
子育ては長期戦ですが、
思う存分赤ちゃんの世話が出来るのは今だけ。
 
 
それを楽しめないのは、非常に勿体無いと思いませんか?

赤ちゃんから幼児に成長するのはあっという間です。
 
 
様々な事を、母親から吸収して
跳躍的に成長していく時期。
 
 
ストレスも多いけど、
これほど感動がぎゅっと詰まった毎日は、
なかなか経験できません。
 
 
人生の中で昼夜を問わずこんなにも
誰かに必要とされる事って、
なかなか経験できる事ではありません。
 
 
子育てを必要以上に
難しく捉えて1人で悩み苦しんでいませんか?

誰だって完璧な育児なんか、できていませんよ。
 
 
自分なりにできることを精一杯取り組んで、
それが愛情として赤ちゃんに伝われば
それで十分なはず。
 
 
赤ちゃんは1日、1日、大きく成長していき、
今の状態は、しばらく我慢すると、
見違えるように改善できます。
 
 
今乗り越えた先には、
振り返って懐かしくなる母親として
一回り大きく成長した自分に出会えることでしょう。
 
 
 

赤ちゃんがイライラした時の解決・対処方法
まとめ

 
赤ちゃんにイライラしてしまったら、
素早く感情を切り替えて楽しい事を考えましょう。
 
 
凄まじい声で泣き続けても、
それはほとんどの場合はたいした事ではありません。

余裕を持って対応しましょう。
 
 
優等生のお母さんになろうとせずに、
あなたができる子育てを一生懸命に取り組めばよいのです。
 
 
長い子育ての間で赤ちゃんと関われるのは、ほんの短い期間。

赤ちゃんを通して実はお母さんも、
たくさんの事を教わっている筈です。
 
 
慌ただしい現代社会とは違った、
もっと大きくゆるやかで
優しい時間の流れというものを意識してください。
 
 
まだ生まれたばかりなのに、
無理やり大人の感覚を
押し付けてしまっては可愛そうです。
 
 
立派な母親になんかならなくても
赤ちゃんが安心して
スクスク成長していける手助けは沢山出来ます。
 
 
お母さんにも、
個性があって得意分野があります。
 
 
好きな事を軸とした
それぞれの生活を楽しみましょう。
 
 






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